交通事故

当事務所の特徴

交渉相手は、加害者ではなく加害者側保険会社であり、保険会社の判断システム、保険の仕組みを理解することが大事であり、また解決手段も、交渉や訴訟だけではなく、ＡＤＲ（財団法人である紛争処理センター、日弁連交通事故相談センター）があり、これらを上手に活用することが大事です。

当事務所の特徴は、過去に保険会社サイド、中立なサイド（日弁連交通事故相談センター相談員）の経験も長く、広い視点で紛争解決を図る経験が長い点にあります。

初回相談料無料・着手金の後払い

・相談料が無料となるのは、原則として　治療の最終段階、後遺症の症状固定の前後で、保険会社から示談の申し出や算定案が出ている場合です。

・交渉や訴訟を受任する場合、着手金が必要ですが、後払いなども可能です。　特殊事案や、ご自身の自動車保険の「弁護士費用特約」が使える場合は、着手金を戴くこともあります。ご相談、協議のときにご説明いたします。

・物損のみの相談・受任は原則として引き受けておりません。

保険会社の損害算定書の無料診断

交通事故後、相当期間経過、ないし後遺症の症状固定前後、保険会社から最終示談、損害賠償算定案の提示があります。多くは慰謝料、逸失利益などが、裁判基準より低額でそのまま示談することは禁物です。保険会社から出た算定書をお送りいただければ、どの程度増額できるか簡易診断いたします。

最近の解決事例

後遺障害１２級の男性。　既払金約１０００万円があり、保険会社から残金（最終示談金）１０万円の提示でしたが、交渉により、５００万円追加払いで解決した例です。
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